久野 翔太郎
高い景色を1人で見るの?絶対に仲間とでしょ。
Resilientのフィールドセールスで大活躍中の久野さんに語ってもらいました!

Roadに入るまで
実はRoadには、知人の紹介で1月に入社しました。
それまでは、法人営業、不動産業界に特化したITの会社その前は現場監督という全く違うことをしていました笑
現場監督は正直なりゆきみたいなものでして..
高校は工業高校だったので、一番倍率が高いところという目標を掲げ就活がゴールでした。
本気で汗水垂らして、一生懸命仕事していく中で、自分でいうのもおかしな話ですが
人に恵まれていて、なぜか可愛がられるタイプだったんですね笑
そのうちに「誰かを助けれるような存在になりたい..」
今思えば、誰かのためにという矢印でずっと動いていましたね。
そして、上京したらビックになれるんじゃ!?もっとスキルや営業力が必要じゃない?!
と考えるようになり、前職の不動産業界に特化したITの会社に入社しました。
そうして、飛び込んだ会社でしたが、簡単にいうと、成果が出ませんでした。
もちろんモチベーションは下がっていき、
経営陣も自分が憧れるような存在ではなかったので、
自然と愚痴や不満が多く出るようになりました。
そんな時に出会ったのが、友人の友人でRoadで働いている人だったんです!
今思うとあの時に飲み会で出会ったことが奇跡だし、本当に運がよかったなと思っています。
彼は、本当に生き生きとしていて、仕事を熱く語って
自分の理想に向かってとにかく一生懸命頑張っている..
比べて、成果が出ない、経営陣が合わない、不満を吐いている自分。
それは同じ「頑張っている」のフィールドではあるかもしれないのですが、雲泥の差を感じました。
子供っぽい言葉で恐縮ですが、本気でキラキラ輝いて、働いているカッコイイ大人に見えたんですね。自分の人生の選択は全て自分の責任、しっかり踏み出そう。
そう決意し、紹介してもらえたことで、Roadに入社を決めました。
Resilientへの抜擢
率直にノウハウが何もなく、「未完成」ってこのことを表すんだと初めての経験でした。
営業トークもなければ、知識もない。
社会問題に直結しているものなので情報のキャッチアップのスピード感も求められる。
そして私達は、押し売りは本当に一切しません。
営業会社ってそういうイメージも一定ありますが...
他社にはない徹底したアフターフォローと、豊富なラインナップでお客様に寄り添います。
なので、逆にお客様を考え、お断りすることもあります。。
人の魅力で勝つ営業を大事にしています。
0から1をつくるって途方のないものです。
きっと1人だったら絶対に無理です。
ただ、本当に「仲間」と1人1人の「思い」
そして、全員が目指す1つの「目標」があったからこそ、今の成果があります。
チームワークが良い秘訣は?
「仲間だから」だと思っています。
上司であっても部下であっても同じ1人間であることには変わりないです。
本気で人に向き合うっていうことは、お互いの良くないところを指摘できたり、部下だから従うではなく、主張もする、上司も受け入れた上で返答する。
そうやって上下関係なく、ある意味で奪い合っていこう
というかそういう風通しの良さがResilientにはあります。
だからこそ士気が高まり、全員の意識が高いのだと思います。
正直自分自身はまだまだです。
数字はもちろんですが、普段の会議でのアウトプット、要因分析、PDCAの速さ、
どこを取っても未熟です。
私自身、大切な人を大切にしたい、と心の底から思っていて
大切な人が大切にしているもの=このResilientを大きくしていくために日々精進していきます!